凝 縮 の 美
縮景 — Shukkei
広い景色を小さな庭に写し取る技法。数坪の空間に、山や渓谷の気配を凝縮します。
Swift Mirage Co., Ltd.は2016年、東京都江戸川区の造園資材問屋街の一角で産声をあげました。マンションのベランダや裏庭のような限られた空間にこそ、四季の移ろいを感じる仕掛けを——そんな発想から、庭師の手仕事とデジタル測量を組み合わせた設計プロセスを磨き続けています。一本の樹形、一枚の飛び石の向きにまで理由を持たせ、住まう人の一日のリズムに寄り添う庭をかたちにしています。
近年は個人宅の中庭・ベランダガーデンを中心に、クリニックや小規模オフィスの受付前庭まで手がけ、近隣の生花店・石材店とチームを組みながら、街なかに緑の点をひとつずつ増やしています。
敷地の広さにかかわらず、この三つの視点でプランを組み立てます。
広い景色を小さな庭に写し取る技法。数坪の空間に、山や渓谷の気配を凝縮します。
江戸川・房総エリアの石材や苗木を積極的に採用し、運搬コストと環境負荷を抑えます。
洗濯物を干す動線、宅配便の受け取り——生活動線をヒアリングしてから庭の形を決めます。
Swift Mirageの現場チームは造園士・石材職人・植栽プランナーの19名。案件ごとに3〜4名の固定チームを組み、初回の採寸から引き渡しまで同じ担当者が窓口を務めるのが方針です。
チームを見る江戸川区の資材問屋の一室を間借りし、住宅の坪庭・ベランダガーデンの設計から開始。
設計だけでなく、剪定・苔管理などの年間契約プランを新設し、長期的な庭との付き合いを提案。
医療・オフィス施設の来訪者を迎える小規模前庭のデザイン依頼が増加。
180件を超える庭を手がけ、江戸川・葛飾エリアを中心に地域密着で活動しています。